2012年7月13日金曜日

夏休みの里帰り


ますぶち里帰りキャンプ 募集開始!
<子どもだけでも、親子でも、大人だけでも参加可能!
             4日間のうちどの日程で暮らすかも自由!>

昨年に引き続き、東北の豊かな自然の中で“夏”を五感で感じるキャンプを開催します。

キャンプというと、ただ、「楽しい」、「遊び」といったイメージが強いですが、それだけではありません!自然の中で“生きる”ためには、「厳しさ」や「大変さ」も出てきます。そんな時にどんな工夫をするか?一緒にいるメンバーとどう協力するか?いろいろな経験をすることでどんな時でも冷静に行動するための“生きる力”を育みます。

子どもも大人も関係なく、みんなで考え、みんなで“生きる”4日間。のどかな里山の自然の残る鱒淵にみんなで里帰りして、忘れられない夏にしてみませんか?

今回のキャンプは4日間の日程中、どの日に参加するかをご自由にお選びいただけます。
3泊~1泊のプランで、どの日にご参加を希望かお申し込み時にご連絡ください。

■参加対象:単独参加→小学生以上(…もちろん大人も)
                 家族参加→4歳以上のお子様とそのご家族

■定員:20

■日時:84()87() 34
    期間中、希望日にご参加いただけます。

■会場:登米市東和町米川字鱒淵 及甚とゲンジボタル交流館

■参加費:一泊当たりの料金です。(連泊の際は1泊につき2,000円引きいたします。)
          単独参加 子ども(小学一年生~高校生) 10,000
          大人             12,000
     家族参加 親子2名            15,000
          追加子ども           3,000
          追加大人            5,000

※参加費内訳:期間中の食費、保険代、宿泊代(寝袋レンタル代含む)、プログラム費用

■集合:84日(土)1200 及甚とゲンジボタル交流館
    初日以降のご集合はお申し込みの際にご相談ください。

■解散:857日  1400 及甚とゲンジボタル交流館
       基本的には1400ですが、 56日の解散に関してはご相談ください。

■プログラム
東北宮城の美しい自然と、豊かな里山に暮らす人々の営みを、キャンプ生活を通じて体感し、生き物を慈しむ心、家族や仲間を思いやる心、自然に憧れる心をさまざまなプログラムにより育みます。また、自然災害から学ぶ生活の知恵や工夫を実際に、自然の中で暮らすことで体験し、様々な状況においても冷静な判断や行動力を身につける。自由な意志や創造力を生かしながらの活動により“生きる力”を磨く、そんなプログラムをご用意しております。
・火をおこす、たき火を作る
・食事を作る
・農作業をする、収穫をする
・テントで寝る、寝袋で寝る、野宿をする
・自分の食器を作る
・かくれがを作る
・弓矢を作る、竹細工をつくる、遊ぶ
・歌を歌う
・昼寝をする
・ハンモックをつくる
・鶏の世話をする
・山を探検する
・ナイトハイク
・野遊びをする
                 など
■スケジュール例
12日(例)
1日日  開校式・生活づくり イニシアチブゲーム 火おこし 夕食作り ナイトハイク
2日目  クラフトづくり 野遊び 閉校式

3泊4日(例)
1日日  開校式・生活づくり 道具作り 火おこし 夕食作り ナイトハイク
2日目  里山探検 野遊び川遊び 夕食作り キャンプファイヤー 
3日目  野遊び川遊び ネイチャーアート 虫とり探検 クッキングコンテスト 
4日目  クラフト・お土産作り 野遊び 閉校式

※上記は一例です。実際には生活のためにどんなことが必要か?どんな活動をしたいかなど参加者同士で相談の上、行動を決めていきます。

◆安全管理体制について
活動に際しては旅行傷害保険に加入をしています。
また、スタッフには、自然体験教育活動に長年携わってきたメンバーを中心に、研修を設けるなど、安全に関する研修、意識づけをしております。また、救急法の技術のあるものが必ず同行しております。

◆今回のプログラムは一部に赤い羽根共同募金会の補助を受けて実施しております。

■お申込みの方法
RQ鱒淵キャンププロジェクトチームまでE-mail、電話などで直接ご連絡ください。
また、ご参加者の氏名、年齢、連絡先、住所と、ご希望のご参加日程をお知らせください。

■お申込み・お問い合わせ先
RQ鱒淵キャンププロジェクトチーム
E-mail rqcamp.info@gmail.com
ブログ http://rqcamp.blogspot.jp/
携帯 090-4844-0407

■主催:RQ鱒淵キャンププロジェクトチーム

■協力:RQ災害教育センター

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