2012年8月9日木曜日

ますぶち里帰りキャンプ(1日目)

夏休み、満喫してますか?!みいらです。
キャンプチームでは8月4日から4日間の鱒淵の里への里帰りをしてきました。


昨年は8月中5回のキャンプでのべ70人近くがにぎやかにキャンプをしたほたる交流館キャンプ場も今年はわずか4名と、残念ながら小規模でしたが、人数の少なさを逆に生かしたような濃い~いキャンプとなりました。


今回のスタッフはみいら、はっちゃん、のりじというキャンプチームきっての精鋭イケメン3人衆です!!


参加者は昨年の親子キャンプにも参加してくださったダイキくんファミリーと、昨夏、秋のきのこ、初夏のホタルと皆勤賞更新中の“えいちゃん”です。


今回は4日間の日程で、いつ参加するか自由に選べるため、ダイキくんファミリーは4・5日の1泊2日、えいちゃんはなんと3泊4日フルでの参加と日程も違います。

それぞれの里帰りはどんな思い出ができたのでしょうか?
みいらにとっても1か月ぶりの里帰り。4日間はあっという間でした。
あっという間だったけど、みんなで過ごした時間はとっても楽しくて、充実していました。


もちろん、ずっと楽しいだけの時間だったわけではありませんが、僕らが“こうしよう!”とか“今回はこういう経験をしてください”と決まったメニューをこなすのではなく、集まったメンバーによってどんなキャンプにしていくのか考えて、相談して過ごします。
キャンプというと遊びのイメージが強いかもしれませんが、自分の力を最大限に出して生活をすることが第一歩。自由だけどもその分、きちんと仲間のことも考える。生きるってことを考えることが一番大切なプログラムです。

みんなで裸になって一緒に過ごした4日間を皆さんにちょっとだけご紹介します。




そんな初日はまず生活づくり!!






自分たちの使うテントを立てます。
といいながらスタッフ用テント立てを手伝ってくれてます(笑)
奥の小さいテントがえいちゃん専用、今回は贅沢ソロテントです









出来上がったテントの中ではなにやら…?
“あしたのために、その一”(笑)




それからみんなで竹を切りだしてきて、思い思いの節を使ってこんなものも作ってみました。



ますぶちキャンプではおなじみの竹コップとお箸
今回は模様を入れたり、名前を彫ったりと独創的
こだわりの作品が出来上がりました!!


 横たわっている竹は????








このあと火にかけられています。
そう、実はこれ竹筒ご飯に挑戦したんです。





 

そしてはっちゃんが一人でにらめっこ?!
これは今回の秘密兵器、手作り燻製器
はんぺんに卵にチーズなど大好評でした。








夕食が出来上がる頃には日が暮れて幻想的な空








今夜はスープカレーと…



この日誕生日だったダイキくんに
みいらから桃の寒天ゼリーでお祝い!
誕生日おめでとう!!





それから明日の予定決めをみんなでしてオヤスミナサイ。


寝付けない大人は少しだけ夜更かしタイムでしたが、虫の声を聴きながら贅沢な時間でした。



※今回の里帰りキャンプはRQ災害教育センターの協力のもと、一部に赤い羽根募金会の助成を受けて実施いたしました。

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